ありがとう熊さん

食品スーパーのおやじが、生き方について辛いことも楽しいことも含めて、心を込めて書かせてもらいました。

「遠慮せずに言うべきだ」は自分で思うよりも人から言われた方が強く実行に移せられる

取引先からイベントに招待されることがある。会社からの指示で各営業所から1名ずつ参加するように言われるのだ。表向きは強制ではない。しかし、ほとんどの営業所は空気を読んで各1名ずつ参加をさせていた。 そして、任意での参加のため、ほとんどの社員は…

お願い

いつも見に来ていただきありがとうございます。 いきなりですが、皆様の中に 最近、催眠商法の被害にあった方 もしくは、身内が被害にあって悔しい思いをした方 いませんでしょうか? そういう方がもしおられましたら お問い合わせから、メッセージを頂けな…

労働環境の改善を試みる上司は部下からの信頼を得る

わずか数年で急激に営業支店を増やした会社に勤めたことがある。急成長する会社はこれほどまでに忙しいのかと思うほど、やるべき仕事の量が多かった。 一人一人に与えられる仕事の量がとても多く、長時間の残業や、休日出勤も多かった。しかも、それが当たり…

集団の中で積極的に動かないのは動いている人に失礼である

新店オープンの応援に行った。新店オープンは、お客様が多く来店され、するべき仕事の量が多いため他店から多数の社員が応援にかけつける。この日も、こんなに応援の人数が必要なのかな?と思うほど多かった。しかし、新店オープンは、どれだけ忙しくなるの…

「毎日こんなに大変なんですか?」と新人に聞かれた時に先輩の器の大きさが問われる

上司不在で私が代わりにアルバイトの面接をすることになった。面接に来た彼の第一印象は大人しそうに見えた。 そして、体力がありそうに見えないので、「意外と重たいものを運ぶ仕事だけど大丈夫かな?」と聞くと、「大丈夫です」と弱弱しく答えてきた。 私…

結局のところ人を傷つけるのは人で、人を癒すのも人なんだよな。

勤め先の食品スーパーに常連のお客様からクレームの電話がかかってきた。 レジでの数の打ち間違いだった。「今すぐに来い」と言われ、お客様の家に行った。車で30分ほどかかった。多少混んではいたもののそれぐらいの時間はかかる距離だった。 しかし「ど…

意見が通りやすい時に気を付けることは自分本位の考えが芽生えやすいことである

「もっとこうしたらいい」と自分の意見を積極的に言う 「会社のため」で意見は通る 思いもよらない上司からの返事 私のどこが間違っていたのか? 「もっとこうしたらいい」と自分の意見を積極的に言う 提案 周りに自分を認めさせたい気持ちが、必要以上に強…

ここにはお母さんがいっぱいいるからね!苦学生を応援する職場の話

親元を離れ、大学に通いながら一人暮らしをしているアルバイト君 42歳の誕生日を迎えたころの話だ。勤め先の食品スーパーには、若いのに、とてもしっかりしているとパートさん達から評価の高い大学生のアルバイト君がいてた。 彼は、親元を離れ、大学に通…

こうして僕は居酒屋の経営に失敗した

脱サラを夢見て もうサラリーマンは嫌だ。上司からプレッシャーを与えられる。今日は楽をしたいと思ってもやるべき仕事が山のようにあり、楽ができない。自分の好きなように動けない。それに比べて自営業は自分で何もかも決めることが出来る。 自分が社長な…

注意した人間に嫌な顔をされ続けたら注意をする気がなくなる話

口うるさい先輩に嫌気がさしていた私 とても細かいところまで注意をしてくる先輩がいた。正直いって嫌だった。これぐらいで、どうして注意をしてくるのだろうと思った。まるで私を目の敵にしているかのように、色々と細かいところを指摘してきた。 ある日、…

周囲から不満をぶつけられない立場になったからといってその不満が消えたわけではない

年を重ねあれこれ言われなくなる前に知っておきたいこと 威圧感のある上司 部下からのお願いにキレる上司 何もしてくれない上司のことを本社に告発 年を重ねあれこれ言われなくなる前に知っておきたいこと 仕事の指示を同じように出しても、人によって反発を…

サービス残業は周りに大きな気を使わせる

自分の担当している場所だけをするわけにはいかない ギリギリの人員での営業 与えられた時間では足りない ただ働きのどこが会社に迷惑をかけているのだ? ただ働きを見て見ぬ振りできない理由 しかし私は反論した。 自分の担当している場所だけをするわけに…

自分がいなくなれば心配なのは存在感を認めてもらいたい気持ちもある

10年目のアルバイト君 「僕がいなくなれば困るのでは?」 もう少し経験を積んでから社員へ パートさんの話 10年目のアルバイト君 職場にとても気になるアルバイトの男性がいてた。彼は、大学生の頃からアルバイトをしていて今年で10年になるベテランだ…

「頑張っているのにチャンスを貰えない」と嘆く人は責任者の孤独を無視している

耳の痛い余計な心配をしてくる先輩 「そんなこと言われても・・・」と思う私 評価は周りが決めるものだと思うのだが 異動後も、電話がかかってきた 「これ以上耳の痛い話はよしてくれ」思ったが一理ある話 耳の痛い余計な心配をしてくる先輩 「僕は、熊さん…

先輩の教えを無視する新人には苦難の道が待っている

人と違うやり方で成功したい 賃貸不動産の営業の難しさ 自分なりにアレンジをした 先輩の言葉 先輩に言われたことを後で考えてみた。 人と違うやり方で成功したい 今までにない新しいやり方、人と違うやり方で成功したいと常日頃から私は思っている。なぜな…

自分がすべきトラブル対応に部下が入ってくるのは自分が前に出ないからである

お客さんからの言いがかり アルバイトの口調に怒るお客さん 「この落とし前はきっちりつけてもらうからね」 店長に報告すると 社員が対応すべき問題だ お客さんからの言いがかり 食品スーパーの社員として働きだして間もない頃、レジの仕事をしている時に、…

人の気持ちが理解出来ない人は人間に生まれ変わってまだ一回目の人と思えば許せられる

ブログ友達が突然亡くなった ブログ友達の最後の記事 ブログ友達との思い出 気持ちを切り替える時に使う言葉 人を許せる理由が無ければ作ればいい ブログ友達が突然亡くなった 趣味でブログをしている。ブログの魅力の一つは日本全国の仲間とネット上で交流…

教えてくれる人を打ち負かすと、「可愛くない奴だ」とチャンスから遠ざけられる

独立も夢ではない仕事 自分の速さを見せつける こんなに僕は頑張っているのに? 後輩にどんどん追い抜かれる 独立も夢ではない仕事 工事現場の職人になったことがある。理由は自分の腕一本で食べていける世界に憧れたからだ。 一人前になれば独立も夢ではな…

人生にくじけそうになった時は期待してくれた人のことを思い出すべきだ

学生時代の思い出 2年間お世話になった店長 送別会 言われなくても負けないよ 学生時代の思い出 学生時代、新聞奨学生として新聞配達所に住み込みで働き、奨学金をもらいながら学校に通っていた。 配達所の店長は大の競馬好きだった。1993年のエリザベ…

相手に非を認めさせたい気持ちにとらわれると引き際を間違える

取り置きしているのに取りに来られない お客さんに電話をした 売り場から取ったのか? 余計な一言で話が広がる 目先の勝ちにとらわれていた私 取り置きしているのに取りに来られない 納得がいかないことをされると、その相手に非を認めさせたい。そして謝っ…

職場でみんなが集まる席での異性との連絡は場をしらけさせる

彼女が心配して頻繁に連絡をしてくる 「お前いい加減にしろ」と先輩に怒られる 「男同士の付き合いを邪魔する女はろくなものじゃない」という考え それでも彼女が心配をする気持ちも分かる 彼女が心配して頻繁に連絡をしてくる 工事現場の職人をしていた21…

目が回るほど忙しい時に「何あの人?」と思われていないか疑う必要がある

発注ミスをして他店に商品を取りに行くことになった 久しぶりに会った男の態度に驚く 忙しいからと怒った態度を取る人 いつもは、にこやかな笑顔の彼 人の振り見て我が振り直せ 発注ミスをして他店に商品を取りに行くことになった 他人の言動で「何あの人?…

本当の友達は無責任なアドバイスが出来ない

結婚前の友人の悩み 20代前半の話だ。高校時代からの友人の鹿田君(仮名)の結婚が秒読みという段階に来た時、ある悩みを私にしてきた。 婚約者である彼女には以前付き合っていた彼氏がいて、しかもちゃんと別れた状態でなく、別れてからも友達として付き…

ぶりっ子な女性やなよなよした男性を嫌う気持ちは不機嫌な自分と比べることで改善する

職場のぶりっ子 気になっていたのは自分だけではなかった 一人ぐらいゆるキャラがいたほうがいい なよなよした男性が苦手な上司 人間性を疑われる考え 職場のぶりっ子 職場にぶりっ子な女性がいる。40代で高校生の息子さんがいる人だ。この人は事あるごと…

売上が下がった時は自分の考えとは違う助言を受け入れなければ上司の理解を得られない

売り上げが前年比マイナスになった 永遠の成長なんてありえない 売り上げ改善のための応援が入った。 私たちは意見出来る立場ではない 助言を受け入れる姿勢 売り上げが前年比マイナスになった 私が配属された店は売上が大きく上がっていった。頑張れば頑張…

サービス残業は周りに大きな気を使わせる

食品スーパーのアルバイトの話 一人ひとりの負担が増える背景 完璧にやり切りたい気持ち サービス残業は無視できない問題 サービス残業は周りに大きな気を使わせる 食品スーパーのアルバイトの話 アルバイトでありながら一つの売り場を任された。とても大き…

焦れば焦るほど動きがばたつくことは長年染み付いた癖になるほど直しにくくなる

勤め先の食品スーパーで、とても真面目で一生懸命に作業をするアルバイト君がいた。彼は、動きがとても速かった。しかし、その動きの速さの割には作業が進んでいないことが気になった。原因は分かっていた。彼は無駄に動きがばたついていたからだ。ある日、…

上司へ不満をいきなりぶつける前にクッション役に話をすることで気持ちが救われる

「くっそー。あいついい加減にしろよ」と怒りに震えている後輩君がいた。顔を真っ赤にしながら、イラついた声で「あいつ・・・」と言う彼に、何を怒っているんだろうと思い声をかけた。原因は、店長の彼に対する対応だった。大きなトラブルが発生したのだが…

「今のままでいい」の言葉は本音ではなく気を楽にするためだけに使われることがある

工場のアルバイトの求人広告に「正社員登用制度あり」と書いてあった。いきなり正社員になるよりもアルバイトとして様子を見てからということに魅力を感じた。その待遇を見ると日給も悪くなかった。食堂もある。学歴も経験も問わない。やる気があればいいと…

何事も穏便に済ませようとするのは他の人を大事にしていない証拠

勤め先の食品スーパーで、「これ返品したいんだけど」とお客様が牛乳を持ってこられた。レシートを確認すると、30分前に購入されたものだった。返品の理由は「やっぱりいらなくなったから」だった。なので「申し訳ございませんけれど冷蔵商品は店の外に出…